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映画・テレビ

戦争を知らない大人たちは…

今日は68年目のヒロシマの原爆投下の日ですね。
「戦争を知らない子どもたち」という歌がありましたが、まさしく私たちがその子どもの世代でした。
しかし、大人になった私たちも親や先人から聞いたり、本で読んで知った戦争のことを、そして平和について 、次の世代に語り繋いでいかなくてはいけないのでしょう! 
我が家では娘たちが小学五年生と三年生の時に広島の原爆資料館に行ったことがあります。娘たちも子を持ち、次にどう伝えていくのでしょうか?


NHKの「タイムスクープハンター」が映画化、公開されるそうですね。
先日、主演の要潤が登呂博物館に来たそうです。静岡市内のテレビ局で映画の宣伝に来たみたいですね。
その時にポスターにサインしたのがこれです。↓

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番組のように、私たちも歴史を伝えられたら、いいですね。

産まれました

5月20日、娘が男の子を出産しました。
3160gの大きい赤ちゃんです。
母子ともに元気そうで、ほっとしました。

赤ちゃんは産まれてから当日はNICUに入っていましたが、(この病院では1日はNICUに入ることが決まり事で)、娘は今日ゆっくりと抱っこできました。

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皆さん、応援ありがとうございます。

字幕と吹き替え

皆さんは映画を見る時、吹き替えですか?字幕ですか?
私は断然字幕で見ますね。
やっぱり俳優さんの声が聞きたいですもの。

テレビでは海外物のドラマを見ます。BSのNHKでやっている「グッドワイフ」「アグリーベティ」「ER」そして韓国の時代劇「イ・サン」を見ています。
これらはみんな吹き替え版です。
「イ・サン」はBS・NHKで日曜日の夜9時でやっています。もう最終回まで数回ではないでしょうか。
しかし、「イ・サン」はBSで1日2回分、金曜日の夜にやっています。そこでは字幕でやっているのですよね。
聞いてみたらびっくり!吹き替えの声優さんの声に慣らされた耳にとって、本人の声に対して、違和感がありました。イメージと違~う。
これは本人にとってとても失礼ですよね。
皆さんもこんな経験はありますか?

ほぼ貸切

午前中の用事がキャンセルになったので、映画を見に行くことにしました。
普段は映画の日やレディスディに行って1000円で見るのですが、今日は普通の日。
金券屋さんで買っても1200円なので、どうしようと思いました。

映画館のメール会員になっているので、1週間だけ1000円になる映画があります。
今週は『東のエデン』という映画でした。アニメです。
昨年、テレビでやっていたそうだが、見ていません。まったく情報を何も知らずに見に行きました。(そもそも静岡でも放映していたのだろうか・・・・)
映画はテレビのその後を描いているらしい。
やっとストーリーのついていったという感じです。終わり方もあれ?って感じ。
タイトルをよく見たら『劇場版Ⅰ』だって。Ⅱもあるんだぁ・・・。

開演5分前に入ったら、だれもいない。見回してみたらもう1人いました。
ほぼ貸しきり状態でした。

これから見たい映画は、
『ダレン・シャン』『アリス・イン・ワンダーランド』『シャッターアイランド』『トリック』

映画

今日、主人と映画を2本見に行きました。

まずは『おとうと』(吉永小百合・笑福亭釣瓶)
笑えて泣ける映画でした。
映画館は年配の人ばかり。主人が『年寄りばかりだな』なんて、私達もその1人。

映画に文鳥が出ていました。アップでは写されなかったのですが、つがいの文鳥らしき2羽が鳥カゴに入って廊下に置かれていました。
せりふの合間合間に上手い具合に鳴き声が入っていました。
仲が良い文鳥なのでしょう。ずっとさえずっていたし、ずっとくっついで止まり木にいました。

ちなみに、文の両親ジョージとゴマは、2羽くっついで止まり木にとまっている時はなかったですね。雛は何回か孵しましたが、メチャクチャ仲が良いわけでなかったですね。なので、隣り合っているように写っていたのですごく仲が良いと感じたのでした。

もしかすると鳥の形だけで、鳴き声はあとで入れたのかしら

あとから中型インコが出てきます。
これはホンモノ。ちゃんと飛んでいました。種類がわからないのですが、ラブバだと思います。

2つ目は『ラブリー・ボーン』。
これはファンタジー要素があるサスペンスもの。
ちょっと緊迫したシーンもあったのですが、会場にいた変なおじさんが『あっ、逃げろ』と声を出したものだから、会場からは笑い声も・・・・

帰りは遅くなったので、デパ地価で割引されたお弁当を買って帰りました。バスがなかなか来なくて、身体が冷えまくりましたね。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

近頃、花粉症の症状が出ている人が目立ってきましたね。皆さんはいかがですか?
ちなみに私は花粉症ではありません。
上の娘(横浜在住)はもう来ているといっていました。下の娘(神戸在住)は大丈夫といっています。
主人は昔から花粉症でしたがこの数年症状が治まっています。自分では治ったといっています。
しかし、この2.3日くしゃみを断続的にしています。
本人はかたくなにこれは花粉症ではないといっています。ではいったい何?

映画「ゆずり葉」その2

携帯で投稿したら、途中で切れていました。失礼しました。


その後、今井さんのお子さんが聴覚に障がいがあることを知ったそうです。


後日談ですが、その役が今井さんに決まる前に、何人か候補がいたそうです。条件は「ある程度手話ができる」女優さん。その候補の1人にいま世間を騒がしている「あの人」がいたそうです。もし、その人になっていたなら、この映画は日の目を見られなかったかもしれません。

これはさておき、各地で上映会をされています。
機会がありましたら、ぜひご覧ください。

映画「ゆずり葉」その1

映画「ゆずり葉」
この映画は、全日本ろうあ連盟創立60周年記念映画として作られました。
2組の恋人を中心に、聴覚に障がいがあることでいろいろな困難がありますが、乗り越えて行く話です。
私は15日(日)に見に行きました。
上映会の他に監督と出演者によるトークショーがありました。

「ゆずり葉」とは、次の世代に思いや考えを伝えていくことを表しています。
聴覚に障がいある人の苦難は様々な運動でその時代時代で乗り越えてきました。それを伝えようとしています。

この映画は単なるお涙ちょうだいの映画ではありません。ラブストーリー、そして強く生きていくというメッセージ性がある映画です。

多くの方に見てもらいたいと思います。
監督は聾者初の監督初作品、でもしっかりとした内容の作品になっています。

ヒロインの1人は、SPEEDの今井絵理子さん。初出演ながら、重要な役どころを熱演されていました。監督は今井絵理子さんのことを超有名な歌手だと全く知らなかったそうです。ある講演会で偶然であって、ビビっときてオファーをしたそうで

はまったドラマ

お正月はどうお過ごしでしたか?
本館の日記にも書きましたが、「箱根駅伝」は出身校が優勝ということで、今まで以上に見入ってしまいました。


はまった海外ドラマがあります。
それは、イギリスのドラマで「プライミーバル」といいます。
「プライミーバル」とは「原始(時代)の」「太古の」という意味です。
1/2から1/4の夕方時間にNHK総合で2本ずつ放映していました。

時空の亀裂ができて太古の時代の恐竜とかが現在にやってきてしまうという話です。
ホームページはこちら

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/primeval/index.html

今回放映されたのは、6回。しかし、終わりが「あれ~。これで終わり?」という謎を残した終わり方でした。
ホームページをみたら、イギリスではシーズン3が始まるそうです。
わぁ。気になります。

皆さんは、ご覧になりました?時間が時間なので、見た方は少ないかしら。

続きが見たいです。

となりのトトロ

これ何でしょう?
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そうです。
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雨上がりに見た、サトイモの葉っぱの露です。

サトイモの葉っぱといえば・・・・
「となりのトトロ」
今日、テレビでやっていましたね。もう20年前の作品なんですね。
娘が小さい時は、トトロのビデオをテープが擦り切れるほど、何回も見ていました。
そして、トトロごっこ。
上の娘がサツキ、下の娘がメイ。ダンナがトトロ。私は病気のおかあさん(笑)←寝てて樂していました。
しっかりものの長女、甘えん坊の次女と重なるものがありました。聞き分けよくガマンしていたサツキが突然泣き出すシーンはまさに同じようなシーンがあったように思います。

今日、久々に映像を見ていて、当時のことが走馬灯のように思い出され、せつなく胸がきゅんとなり、涙が止まらなくなりました。人情があるあの時代感もいいんですよね。

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CDも楽譜も持っています。

ジブリ作品はいろいろありますが、これを超えるのはないような、やっぱり一番好きです。

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